ワーキング・グループ
SS2010では, 公募によって選ばれた以下の8つのワーキング・グループが, 特定のテーマに沿った講演, ディスカッション, パネル, 報告などのワーキング・グループ活動を行います.
WG1: | 「ソフトウェアエンジニアリングの呪縛」 リーダ: 大槻繁 (一), 濱勝巳 (アッズーリ) |
WG2: | 「ソフトウェアテスト」 リーダ: 秋山浩一 (富士ゼロックス) |
WG3: | 「形式手法モデリング」 リーダ: 中島震 (国立情報学研究所), 佐原伸(CSKシステムズ) |
WG4: | 「ソフトウェア進化 - 変化する環境に適用するソフトウェアの創造」 リーダ: 高橋芳広 (ソフトウェア・メインテナンス研究会) |
WG5: | 「ユーザ企業からの視点」 リーダ: 熊野憲辰 (ゼリア新薬) |
WG6: | 「ソフトウェアプロセス改善 次の10年」 リーダ: 小笠原秀人 (東芝) |
WG7: | 「製品ファミリのアーキテクチャ品質」 リーダ: 山内和幸 (エクスモーション) |
WG8: | 「ソフトウェアと社会」 リーダ: 岸田孝一 (SRA) |
これらのワーキング・グループに参加することによって, 単に講演を聴いて帰るだけではない, 価値の高いソフトウェア・シンポジウム体験を楽しんで頂けるものと思っています.
ぜひ一人ひとりの問題意識に合ったテーマを選択して, ワーキング・グループにご参加下さい.
多くのワーキング・グループでは, 簡単なポジション・ペーパの提出をお願いしています. またソフトウェア・シンポジウム当日だけではなく, その前後に渡ってメイリング・リストなどのコミュニケーションの場を用意し, 問題意識の摺り合わせや議論の準備, また事後の報告や提言のとりまとめなどに活用することができます.
ワーキング・グループの活動成果はプロシーディングスとして, 公開します (Web上での公開を予定).
ワーキング・グループ活動の内容を知りたい, 参加を希望するなどお問い合わせはお気軽に ss2010-query@sea.jp までメイルをお送り下さい. 折り返しご連絡を差し上げます. また周囲のソフトウェア・シンポジウム2010スタッフやWGリーダに直接ご連絡を頂いても構いません.
皆様のご参加をお待ちしております.